漢方薬が花粉症の治療に用いられることはありますが、あくまでも対症療法なので、花粉症が漢方薬だけで治るとは限りませんが、花粉症の症状が出る前から体質に合った漢方薬を飲み続けることで、体質改善ができ、花粉症の症状がでなくなる可能性はあります。
また、花粉症の治療薬の抗ヒスタミン薬などに比べて、副作用が少ないという利点もあります。
しかし、実際に今のところ、花粉症が治る可能性がある治療法は、減感作療法しかありません。
花粉のエキスを少しずつ定期的に注射して反応を弱めていく方法で、通院が可能であれば、最も根本的な花粉症の治療法とされています。
治療には通常2?3年、人によってはさらに時間がかかることもあり、まれに副作用でショック状態が起こることがあります。
花粉症の免疫療法の研究は様々に進められていて、新たな花粉症の根本的治療法の登場が期待されています。