花粉症は、1度発症すると自然には治りにくい病気です。
花粉症の症状は長く続きます。
自分で花粉症の対策をする以外に、薬を使った治療が必要になる場合があります。
現在、花粉症の治療では、「根治療法」(体質を変えて病気を根本から治す方法)と、「対処療法」(症状が現れるたびに抑える方法)が行われています。
対処療法は、いわゆる薬で花粉症の症状を抑える治療法です。
いまのところ、花粉症の多くは、こちらでの治療が中心になっています。
しかし、今後、地球の温暖化も加わり、花粉の飛散量が増加すると予想される中、対処法だけでは、花粉症に対応するのは難しいとされています。
そこで、花粉症の症状を起こさないように、体質を徐々に変える根治療法が広がりつつあるのです。
今現在、新しい根治療法の試験も進められていて、実用化が期待されています。