花粉症は、木の少ない都市部でも発症します。
花粉症の原因となるスギやヒノキの樹木が近くにない地域でも、遠く離れたところから飛散した花粉に接する事で、花粉症を発症するケースが多くあります。
スギやヒノキの花粉は、数10mから数100m以上飛散するからです。
また、都市部は舗装された地面が多いために二次飛散(土の地面だと吸収される花粉が、舗装されていると吸収されず、風によって再び舞い上がる現象)によって、花粉と接触しやすい環境になってしまっています。
また最近では、1種類の花粉だけでなく、複数の花粉に対して花粉症が発症している人も増えています。
緑が少ない都市部でも花粉症になる人が多いのは、花粉の飛散距離が関係しているのです。
スギやヒノキなどの樹木が少ない都市部や地域に住んでいても、決して安心はできません。